読売新聞が、3日の朝刊で「こびナビ」のワクチン活動家、
木下医師を登場させ、
「日本で接種が進む新型コロナワクチンは、有効性や安全性が
証明されている」
「16歳以上のワクチン接種ではデータの蓄積が十分あり、
有効性や安全性が証明されている。12~15歳も問題なく、
接種をためらう必要はない」
などの意見を掲載していました。
「安全性が証明されている」など、よくそんなデマを言える
なと思います。
新聞もノーチェックで掲載するのだから恐ろしい話です。
イギリスの諮問委員会では、すでに「12~15歳へのワクチン
接種は推奨しない」という声明が出ています。
若い世代に接種後の心筋炎が増えており、
「mRNA COVID-19 ワクチンの接種と心筋炎との関連性を
示す確実な証拠が増えている」
とも述べられています。
若者・子どもにワクチンを打ってはいけません!
それを示すデータなどをライジングに書いたので、
明日の配信で読んでください。
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そして、ワクチン接種率の低いインドでは、
この数週間、昨年消えていたインフルエンザが復活
しているようです。
インフルエンザは、昨年「感染対策」によって消えたのではありません。
世界中で同時期に消えたんです。
インドと日本が、同レベルの「感染対策」「衛生状況」で
同時期にインフルエンザウイルスを消失させたわけがありません!
その時点ですでにコロナウイルスが蔓延しており、
人々に感染して宿主を占領してしまったので、
インフルエンザが一時的に鎮まっていただけです。
つまり、ウイルス干渉と言われる現象です。
ところが、ワクチンも打たず、超密集状態で暮らすインドでは
デルタ変異の感染爆発で国民の70%が抗体を持つという状態に
なり、その結果、インフルエンザがカムバックしはじめています。
日本でも考えておいたほうがいいと思います。
コロナこわい、コロナこわい、ワクチンくれ、ワクチンくれ、
2回目をくれええ~~! もっとおくれよおお~!
とか、ガンぎまりのシャブ中みたいにギンギラしてる間に、
「どうも最近、コロナの症状なのに、PCR陰性が増えてるんだ…」
みたいなことが起きたっておかしくないと思います。
インフルエンザは、子どもを苦しめます。
子どもにマスクをさせて、友達と遊ばせず、家にとじこめ、
ワクチンを打つかどうかの病的な狂気の議論に巻き込み、
免疫を弱らせていては、インフルエンザに負けますよ。
本当に子どもの体を心配しているのは、誰ですか?